関宿旅籠玉屋歴史資料館

東海道の宿場町の一つだった『関宿』

“関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か”

これは、伊勢参りの旅人などが歌ったとされる歌です。

会津屋は地蔵院の前に現在でもあり、

玉屋は現在の「関宿旅籠玉屋歴史資料館」

いずれも関宿を代表する大旅籠です。

さて、今回ご紹介するのは

玉屋こと「関宿旅籠玉屋歴史資料館」

関宿旅籠玉屋歴史資料館は、市文化財に指定されている江戸時代の貴重な旅籠建築を修復し、旅籠で使われていた道具や歴史資料が展示してあります。関宿の歴史的な町並みとともに皆さんを江戸の宿場の世界へ誘います。

(観光三重https://www.kankomie.or.jp/sp/spot/detail_3195.htmlより)

難しい事はさておき

とても雰囲気の良い建物なので

ぜひ一度入館してみて下さい😊

携帯やカメラがあれば

雰囲気のある写真がすぐに撮れます✨

個人的にはこちらで見られる

歌川広重の浮世絵もオススメ✨

関宿へお越しの際には

ぜひお立ち寄り下さい😊




「関宿旅籠玉屋歴史資料館」

9:00~16:30

休館日 月曜(祝日・振替休日の場合は翌日)・年末年始(12月29日~1月3日)

入館料:関まちなみ資料館と2共通大人300円・小中高生200円

関まちなみ資料館・関の山車会館と3館共通 大人500円 小中高生300円

※こちらの記載内容は変更になっている場合がありますのでご注意下さい。

三重の文化を愛する会【三重LCA】

三重県の文化を愛する会(三重LCA)は、愛する地元三重県の文化について体験し発信しております。 伊勢木綿や松坂木綿、伊勢型紙、伊勢組紐etc 魅力的な三重の文化、和の文化が多くの方に伝わりますように。

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